日本教育実践研究所


日本教育実践研究所(Nippon Institute for Educational Practices = NIEP)は

教育実践、教育研究の両者の充実を図りつつ、相互に往還させることが求められている現代社会において

教育の多様な分野(学校教育は多様な校種・領域)に関する実践研究を複合的・学際的に行い、

新たな教育実践を創造することに寄与することを目的とする団体です。

〔2022年2月22日設立〕


日本教育実践研究所紀要第2号を発刊しました(2024年3月)NEW

 ダウンロードは こちらから


■長沼研究室リンク ⇒所長の長沼の詳細、研究成果等は こちら(別サイトです)


※ロゴマークの意味

外側は教育実践に関わる多様な人々が連携・協働して教育をより良いものにしていくことを手のつながりとして、

内側はそれらの人々による実践研究で科学反応のように新たな価値が生み出されることを色のグラデーションとして表現しています。全体として、教育実践が社会を再創造していくという思い・願い・こだわりを表現しています。


※バックの写真はイタリアのボローニャ市(2019年長沼撮影)

ボローニャ市には世界最古の大学、ボローニャ大学があります。ボローニャ大学は世界で最初に医学のために人間の手術をしました。当時絶大な権力をもっていた教会の反対にも負けず、いわば学問の自由を体現したのです(今もその手術台は残っています)。学術に携わる者としてリスペクトして、ボローニャ市の写真を掲載しました。